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サツマイモ3

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家庭菜園のササゲ豆をいただいた。
ササゲはアズキの代用品のような存在で知らない人も多いけれど、お赤飯には多く使われている。
 
アズキは皮が柔らかく「腹切れする豆は切腹に通じる」と武士に嫌われて、関東ではお赤飯にはササゲを使うようになったのだとか。
 
そんな風にアズキは柔らかいので餡子に、ササゲはしっかりしているのでお赤飯や煮物に向いている。販売されている物も、アズキと思って食べていてもササゲの場合も多い。
 
ササゲとアズキは両方ともササゲ属の植物で見た目も味も似ているけれど、アズキは東アジア、ササゲはアフリカが原産、とけっこうな違いがある。
 
ササゲはあまり一般流通していないこともありアズキの影武者のよう。
ササゲ属の代表選手なのにとても控えめなところが愛おしい。
(๑˃̵ᴗ˂̵) (๑˃̵ᴗ˂̵) (๑˃̵ᴗ˂̵)
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山形伝統野菜の一つ、庄内アサツキ。

アサツキはネギの仲間ではあるけれど、ネギは種で増えるのに対して、アサツキは球根で増える。
日本各地に自生している山菜でもある。

ネギより辛味が強いけれど、豪雪地帯では雪解け後に一気に地中温度が上がり早く成長するので、辛みとアクが比較的少ないおいしいものができる。

アサツキは漢字では「浅葱」。ネギより色が薄いという意味で、日本の伝統色「あさぎ色」はアサツキのことらしい。あさぎ色は青っぽいグリーンでこの画像とは全然違うようだけれど、アサツキ畑を晴天の日に遠くから眺めると、空の青さを映してこのように見えたのではなかろうか、と、あくまで推測。

日本の伝統野菜や伝統色は、それぞれに皆さりげなくて奥ゆかしい。
何かしら愛おしい気持ちになるのはやはり日本人の血のせいか。

今日も日本人の喜びを味わう。
o(^-^)o o(^-^)o o(^-^)o
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「山菜の女王」と呼ばれるコシアブラの新芽。(ちなみに「山菜の王様」はタラの芽)

ウコギ科の落葉高木で、日本全国の山野に自生している。10〜20mほどにもなる大きな木なので、新芽はとても採りにくい。手の届く程度に成長したタイミングでのみ採って味わうことができる。

コシアブラの新芽は栄養価が高く、特に脂肪や良質のたんぱく質、フラボノイドが多く、血圧降下などに役立つそう。

新緑の季節、新芽に集まる栄養分は、紛れもなく大木の結晶化されたエネルギー。
美味しくて神秘的。
感謝。
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色鮮やかな縞模様が美しい赤タマネギ(紫タマネギ)。

皮の部分の赤紫色はポリフェノールの一種アントシアニン。よく知られた抗酸化物質。

辛み成分のために感じにくいけれどタマネギには約8%ほどの糖度が含まれていて、その糖度は意外にもトマトやいちごよりも高い。

赤タマネギはこの糖度も高めで辛み成分は少なめなので、サラダやピクルスなど生で食すのが良いらしい。

植物の持つ効能や不思議を感じつつ、今日もおいしく美しい野菜たちを有難くいただこう。感謝。
(o^^o)(o^^o)(o^^o)
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