こちらでわからない場合は、お問い合わせからご質問ください。
アルム農材について (9)
まず基礎となる土壌の地力を向上させることが大切です。特に水稲に必要な地力窒素を向上させる土壌改良材OKY-999(オーケーワイ スリーナイン)と、堆肥を毎年入れることをお勧めします。
その上で、アルム純、アルム顆粒を育苗期と移植前後に施用することで、初期育成・活着・分けつが旺盛になります。稲自体が丈夫でしっかりした体に育つので、病気にかかりにくく収量も確実にアップしてくるでしょう。
ただ、収量減少の原因が何かによっても異なってきますので、まずは土壌診断をお勧めします。資材が過剰な場合もあり、トータルでコスト削減になることが多々あります。
当社では格安料金で行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
苗半作と言われるように、健康で良い苗はうまく育って収穫も期待できる確率が高いので、苗選びはとても大切ですね。
量販店や町の苗店で苗を購入する場合の注意点は、葉色が明るくイキイキしているか(緑が濃すぎるものは避ける)、葉が肉厚か、徒長していないか、株がしっかりしているか(ヒョロっとしていないか)、白根が多いか、などです。
購入後の移植以降は、ストレスをなるべく少なくして本圃での生長を促すことが大切です。「アルム顆粒」と「アルム純」を併用することで、本圃で素早く根を張り活着してくれます。 良い苗を生かすも殺すも移植から20日位までの管理が大切になります。この期間を素早く上手に成長させることがアルム材の特徴でもあります。
基本的にはトマトの栽培はプロでも難しい作物です。
果菜(トマト・ナス・イチゴなど)は、大きくなる栄養生長と、実をつける生殖生長が同時に行われるため、多肥(特に窒素)になると樹だけが大きくなって、いわゆる樹ボケ状態になり、結実しにくくなります。水と肥料を少なめにして追肥で管理することが大切なポイントです。
まず苗を購入するときに、しっかりした根量の多いものを選ぶことと、移植時期にあまり窒素成分を与えないことです。又、水管理には雨よけをしてやると良いでしょう。
移植時に「アルム純」の1000倍液にドブ漬けするか、移植直後に株元潅水をしてください。根の張りと活着が促進され、安定した肥料吸収が進みます。
また、植え穴に一つまみ(5gくらい)の「アルム顆粒」を入れていただくと、安定した根の生長をより一層促進できます。あとは潅水時に「アルム純」を混ぜることで、しっかりとした植物の体力が出来ていき、実も大きく、収量も上がってくるでしょう。
果樹の状態にもよりますが、全体的な樹勢が弱っている場合(新根の動きが良くない等)でしたら早めの処置をしてください。根のしっかりした部分の着果は可能になるでしょう。
弱っている樹の周りに10箇所くらい穴をあけて「アルム顆粒」20~50g/穴を施用し、「アルム純」1,000倍液を100L/本 潅水することで根を活性化させることができます。その他肥料不足などは葉色をみて判断する必要があります。
※固い土壌(酸素不足)の場合はエアレーション後に前記の形で施すと良いと思います。
上記の方法で根を活性化させると同時に、光合成を促進させるために「アルム純」の葉面散布が効果的です。
果樹・庭木の場合は、必ず新根が動き始める時期の少し前に、根回りに「アルム顆粒」を施用をおすすめします。しっかりとした若い根が増えて樹の活力が出てくるでしょう。
土台となる土壌の地力を向上させるため、土壌改良材「OKY-999」と微生物相の改善に「Dr.放線菌」を施用されると一層効果的です。
又、収穫後には、土壌の状態を数値で把握する「土壌診断」がおススメです。
家庭菜園について (7)
まず梅の実が落ちてしまう原因ですが、要因は大きく分けて2つあります。
1、生理落下
これは樹勢や樹の発育状況によって起こる自然現象です。若樹や樹勢の弱い樹の場合、実をつけると樹が弱ってしまうため樹の本体を守るために実を落とすことを言います。
窒素の多用に注意することと、無駄な枝をしっかり剪定すること、そして土壌に有機質を入れて根域を活性化させることが大切です。「アルム純」を定期的に施用されると、根がしっかりと張って徐々に樹勢が強くなっていきます。
2、輪紋病
これはアブラムシが媒介する病気でウイルスの病気です。桃やスモモなど同じサクラ科の樹木がかかります。葉が丸くなり色が褪せるような症状が特徴ですので、周りのサクラ科の果樹にそのような症状が出ていたら、アブラムシの駆除を消毒剤などでしっかりとやる必要があります。「アルム純」は根張りが活発になって樹木自体が強くなるよう促しますが、農薬のように病害虫を駆除することはできません。
菜園の広さにもよりますが、多分すし詰め状態で栽培されているのではないでしょうか。
畝の距離や株間は十分に取らないと生長が不十分になり、通気や日照にも影響が出ます。
特に夏の果菜は株間は十分に取る必要があります。
また苗の選別も重要です。健康な苗を購入してください。
葉色はやさしい緑色で黄変していないもの、徒長していないもの、株がしっかりしていて白根が多いものです。
また移植は植物にとって環境が大きく変わり、かなりのストレスがかかります。早い活着や発根を促進するためにアルム顆粒とアルム純の施用をお勧めします。アルム農材の主成分である低分子有機酸は吸収根の伸張を促進し、漢方生薬成分が植物の保護機能を高めます。
減農薬・無農薬の自家農作物を目指せます。
※病気や虫がついてしまったら、農薬が必要になる場合が多いので、アルム農材はあくまで、予防的にご利用ください。
ベランダや庭先でのプランター栽培は簡便で親しみやすいものですが、狭い環境で育てるので水・肥料の管理はこまめにやる必要があります。
プランターの場合、往々にして密植になりやすいので、こまめな間引きをして根の伸張をしやすく、風通しを良くし、光がまんべんなく当たるように心がけてください。
アルム顆粒を1Lの培土に対して5g入れてよく混ぜてから種まきをしてください。
発根と発芽を促進するとともに、生薬成分が根の病気から保護してくれます。
種まきの時、種と一緒にアルム顆粒をひとつまみ入れると、更なる発根の促進になります。
水やりのときにアルム純を希釈して、2週間に一回あげてください。生薬成分が土壌環境を良くし、生物自体の免疫を高めます。
根と地上部がバランスよく成長し病害や虫に強い環境を作ります。
※農薬ではないので、すでに病気にかかっている場合、これだけで効果は期待できません。
※すでに虫がついてしまっている時は、農薬が必要になる場合があります。アルム農材は、あくまで予防的に使ってください。
アルムグリーン (5)
違いは以下の通りです。
① アルムグリーンは生薬発酵液です。そこに生薬抽出エキス(9種類)を添加したものがアルム純です。
② 効能的にはアルムグリーンと同様発根作用がメインですが、プラス根圏の糸状菌等からの保護機能が少し加わっております。
③ 希釈率がアルムグリーンは500倍、アルム純は1000倍です。
選ぶための目安
① アルム純は、農産物(野菜類)の根圏の保護機能も含めた場合や水耕栽培、養液栽培等の汎用性が広いため、アルム純を使用される方が多いです。
② アルムグリーンは農薬登録で使用できる植物が限定されています。芝、いちご、バラにご利用ください。アルム純は一般的なカテゴリーでは活性剤の扱いです。野菜向けに作られています。
(いずれも有機JAS別表適合です)
※なお、どちらを使用されても同じ効果を得ることができます。
鉢植えの土づくりについて
有機での土づくりは、基本となる資材が「OKY-999」です。
鉢土をリサイクルされる場合は3:1の割合(「OKY-999」:「Dr.放線菌」)でご使用いただくと土の善玉菌が増えて、より一層早く良い土づくりができます。
使用量は土1Lに対して「OKY-999」を1.5g(約10粒)、「Dr.放線菌」を5g(約20ml=大さじ山盛り一杯くらい)以上が目安の量ですが、天然原料の有機資材ですので、多少があっても問題はありません。
アルムグリーン
「アルムグリーン」は発根促進、健康育成がメインの農薬登録品(植物生長調節剤として芝・バラ・イチゴで取得)です。農薬登録品は対象作物以外には使用できません。バラについては挿し木の発根促進が対象となっております。
アルム凛
「アルム凛」は抗菌成分の高い生薬が原料の保護材です。
予防的な使用で効果を発揮しますので、気温が上がってくる初夏あたりから定期散布をお勧めします。その場合は葉の裏面まで満遍なく行うとより効果的です。
アルム純
「アルム純」はアルムグリーンと近いものですが、濃度が若干高くコンパクトで価格もお安くなっております。農薬登録品ではないのであらゆる植物やステージに使うことができます。
アルム顆粒
「アルム顆粒」は、漢方生薬発酵液を珪藻土焼成粒に含侵させたもので、潅水(水やり)のたびに少しずつ染み出して効果が続く(約1か月)ことと、珪藻土の土壌改良効果がダブルで得られる資材です。使用するときは漢方生薬発酵液が揮発しないよう覆土が必要になります。
アルム農材をご家庭のバラにご使用になる場合
全有機では難しいとされるバラですが、アルム農材で薔薇の基礎体力を上げて病気にかかりにくい健康な状態を維持することができます。
ぜひ元気な美しいバラを長く楽しんでいただけるよう、アルム農材をご愛用ください。
弊社の商品ではその通り「アルムグリーン」と「アルム純」が向いています。
この2つの違いは以下の内容となります。「アルム純」・「アルムグリーン」は、ロックウール等の人工培地(溶液栽培の場合)などではどちらも施用実績があります。両商品の使い分けは、生産現場での点滴であるか通常のチューブであるかの違いです。点滴の場合は「アルムグリーン」が向いています。「アルム純」は「アルムグリーン」に比べ成分濃度が高いため、しっかり希釈・溶解させないとチューブの孔径によっては詰まるケースが考えられます(0.1ミリ以下の場合)。
通常の動噴潅水でしたら「アルム純」をご提案します。土耕で栽培される場合は微生物土壌改良材「OKY-999」を土壌混和していただくと良いですし、苗栽培でしたら「アルム顆粒」が適しています。
アルム純 (19)
違いは以下の通りです。
① アルムグリーンは生薬発酵液です。そこに生薬抽出エキス(9種類)を添加したものがアルム純です。
② 効能的にはアルムグリーンと同様発根作用がメインですが、プラス根圏の糸状菌等からの保護機能が少し加わっております。
③ 希釈率がアルムグリーンは500倍、アルム純は1000倍です。
選ぶための目安
① アルム純は、農産物(野菜類)の根圏の保護機能も含めた場合や水耕栽培、養液栽培等の汎用性が広いため、アルム純を使用される方が多いです。
② アルムグリーンは農薬登録で使用できる植物が限定されています。芝、いちご、バラにご利用ください。アルム純は一般的なカテゴリーでは活性剤の扱いです。野菜向けに作られています。
(いずれも有機JAS別表適合です)
※なお、どちらを使用されても同じ効果を得ることができます。
鉢植えの土づくりについて
有機での土づくりは、基本となる資材が「OKY-999」です。
鉢土をリサイクルされる場合は3:1の割合(「OKY-999」:「Dr.放線菌」)でご使用いただくと土の善玉菌が増えて、より一層早く良い土づくりができます。
使用量は土1Lに対して「OKY-999」を1.5g(約10粒)、「Dr.放線菌」を5g(約20ml=大さじ山盛り一杯くらい)以上が目安の量ですが、天然原料の有機資材ですので、多少があっても問題はありません。
アルムグリーン
「アルムグリーン」は発根促進、健康育成がメインの農薬登録品(植物生長調節剤として芝・バラ・イチゴで取得)です。農薬登録品は対象作物以外には使用できません。バラについては挿し木の発根促進が対象となっております。
アルム凛
「アルム凛」は抗菌成分の高い生薬が原料の保護材です。
予防的な使用で効果を発揮しますので、気温が上がってくる初夏あたりから定期散布をお勧めします。その場合は葉の裏面まで満遍なく行うとより効果的です。
アルム純
「アルム純」はアルムグリーンと近いものですが、濃度が若干高くコンパクトで価格もお安くなっております。農薬登録品ではないのであらゆる植物やステージに使うことができます。
アルム顆粒
「アルム顆粒」は、漢方生薬発酵液を珪藻土焼成粒に含侵させたもので、潅水(水やり)のたびに少しずつ染み出して効果が続く(約1か月)ことと、珪藻土の土壌改良効果がダブルで得られる資材です。使用するときは漢方生薬発酵液が揮発しないよう覆土が必要になります。
アルム農材をご家庭のバラにご使用になる場合
全有機では難しいとされるバラですが、アルム農材で薔薇の基礎体力を上げて病気にかかりにくい健康な状態を維持することができます。
ぜひ元気な美しいバラを長く楽しんでいただけるよう、アルム農材をご愛用ください。
弊社の商品ではその通り「アルムグリーン」と「アルム純」が向いています。
この2つの違いは以下の内容となります。「アルム純」・「アルムグリーン」は、ロックウール等の人工培地(溶液栽培の場合)などではどちらも施用実績があります。両商品の使い分けは、生産現場での点滴であるか通常のチューブであるかの違いです。点滴の場合は「アルムグリーン」が向いています。「アルム純」は「アルムグリーン」に比べ成分濃度が高いため、しっかり希釈・溶解させないとチューブの孔径によっては詰まるケースが考えられます(0.1ミリ以下の場合)。
通常の動噴潅水でしたら「アルム純」をご提案します。土耕で栽培される場合は微生物土壌改良材「OKY-999」を土壌混和していただくと良いですし、苗栽培でしたら「アルム顆粒」が適しています。
まず梅の実が落ちてしまう原因ですが、要因は大きく分けて2つあります。
1、生理落下
これは樹勢や樹の発育状況によって起こる自然現象です。若樹や樹勢の弱い樹の場合、実をつけると樹が弱ってしまうため樹の本体を守るために実を落とすことを言います。
窒素の多用に注意することと、無駄な枝をしっかり剪定すること、そして土壌に有機質を入れて根域を活性化させることが大切です。「アルム純」を定期的に施用されると、根がしっかりと張って徐々に樹勢が強くなっていきます。
2、輪紋病
これはアブラムシが媒介する病気でウイルスの病気です。桃やスモモなど同じサクラ科の樹木がかかります。葉が丸くなり色が褪せるような症状が特徴ですので、周りのサクラ科の果樹にそのような症状が出ていたら、アブラムシの駆除を消毒剤などでしっかりとやる必要があります。「アルム純」は根張りが活発になって樹木自体が強くなるよう促しますが、農薬のように病害虫を駆除することはできません。
菜園の広さにもよりますが、多分すし詰め状態で栽培されているのではないでしょうか。
畝の距離や株間は十分に取らないと生長が不十分になり、通気や日照にも影響が出ます。
特に夏の果菜は株間は十分に取る必要があります。
また苗の選別も重要です。健康な苗を購入してください。
葉色はやさしい緑色で黄変していないもの、徒長していないもの、株がしっかりしていて白根が多いものです。
また移植は植物にとって環境が大きく変わり、かなりのストレスがかかります。早い活着や発根を促進するためにアルム顆粒とアルム純の施用をお勧めします。アルム農材の主成分である低分子有機酸は吸収根の伸張を促進し、漢方生薬成分が植物の保護機能を高めます。
減農薬・無農薬の自家農作物を目指せます。
※病気や虫がついてしまったら、農薬が必要になる場合が多いので、アルム農材はあくまで、予防的にご利用ください。
ベランダや庭先でのプランター栽培は簡便で親しみやすいものですが、狭い環境で育てるので水・肥料の管理はこまめにやる必要があります。
プランターの場合、往々にして密植になりやすいので、こまめな間引きをして根の伸張をしやすく、風通しを良くし、光がまんべんなく当たるように心がけてください。
アルム顆粒を1Lの培土に対して5g入れてよく混ぜてから種まきをしてください。
発根と発芽を促進するとともに、生薬成分が根の病気から保護してくれます。
種まきの時、種と一緒にアルム顆粒をひとつまみ入れると、更なる発根の促進になります。
水やりのときにアルム純を希釈して、2週間に一回あげてください。生薬成分が土壌環境を良くし、生物自体の免疫を高めます。
根と地上部がバランスよく成長し病害や虫に強い環境を作ります。
※農薬ではないので、すでに病気にかかっている場合、これだけで効果は期待できません。
※すでに虫がついてしまっている時は、農薬が必要になる場合があります。アルム農材は、あくまで予防的に使ってください。
まず基礎となる土壌の地力を向上させることが大切です。特に水稲に必要な地力窒素を向上させる土壌改良材OKY-999(オーケーワイ スリーナイン)と、堆肥を毎年入れることをお勧めします。
その上で、アルム純、アルム顆粒を育苗期と移植前後に施用することで、初期育成・活着・分けつが旺盛になります。稲自体が丈夫でしっかりした体に育つので、病気にかかりにくく収量も確実にアップしてくるでしょう。
ただ、収量減少の原因が何かによっても異なってきますので、まずは土壌診断をお勧めします。資材が過剰な場合もあり、トータルでコスト削減になることが多々あります。
当社では格安料金で行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
苗半作と言われるように、健康で良い苗はうまく育って収穫も期待できる確率が高いので、苗選びはとても大切ですね。
量販店や町の苗店で苗を購入する場合の注意点は、葉色が明るくイキイキしているか(緑が濃すぎるものは避ける)、葉が肉厚か、徒長していないか、株がしっかりしているか(ヒョロっとしていないか)、白根が多いか、などです。
購入後の移植以降は、ストレスをなるべく少なくして本圃での生長を促すことが大切です。「アルム顆粒」と「アルム純」を併用することで、本圃で素早く根を張り活着してくれます。 良い苗を生かすも殺すも移植から20日位までの管理が大切になります。この期間を素早く上手に成長させることがアルム材の特徴でもあります。
基本的にはトマトの栽培はプロでも難しい作物です。
果菜(トマト・ナス・イチゴなど)は、大きくなる栄養生長と、実をつける生殖生長が同時に行われるため、多肥(特に窒素)になると樹だけが大きくなって、いわゆる樹ボケ状態になり、結実しにくくなります。水と肥料を少なめにして追肥で管理することが大切なポイントです。
まず苗を購入するときに、しっかりした根量の多いものを選ぶことと、移植時期にあまり窒素成分を与えないことです。又、水管理には雨よけをしてやると良いでしょう。
移植時に「アルム純」の1000倍液にドブ漬けするか、移植直後に株元潅水をしてください。根の張りと活着が促進され、安定した肥料吸収が進みます。
また、植え穴に一つまみ(5gくらい)の「アルム顆粒」を入れていただくと、安定した根の生長をより一層促進できます。あとは潅水時に「アルム純」を混ぜることで、しっかりとした植物の体力が出来ていき、実も大きく、収量も上がってくるでしょう。
果樹の状態にもよりますが、全体的な樹勢が弱っている場合(新根の動きが良くない等)でしたら早めの処置をしてください。根のしっかりした部分の着果は可能になるでしょう。
弱っている樹の周りに10箇所くらい穴をあけて「アルム顆粒」20~50g/穴を施用し、「アルム純」1,000倍液を100L/本 潅水することで根を活性化させることができます。その他肥料不足などは葉色をみて判断する必要があります。
※固い土壌(酸素不足)の場合はエアレーション後に前記の形で施すと良いと思います。
上記の方法で根を活性化させると同時に、光合成を促進させるために「アルム純」の葉面散布が効果的です。
果樹・庭木の場合は、必ず新根が動き始める時期の少し前に、根回りに「アルム顆粒」を施用をおすすめします。しっかりとした若い根が増えて樹の活力が出てくるでしょう。
土台となる土壌の地力を向上させるため、土壌改良材「OKY-999」と微生物相の改善に「Dr.放線菌」を施用されると一層効果的です。
又、収穫後には、土壌の状態を数値で把握する「土壌診断」がおススメです。
アルム凛 (4)
鉢植えの土づくりについて
有機での土づくりは、基本となる資材が「OKY-999」です。
鉢土をリサイクルされる場合は3:1の割合(「OKY-999」:「Dr.放線菌」)でご使用いただくと土の善玉菌が増えて、より一層早く良い土づくりができます。
使用量は土1Lに対して「OKY-999」を1.5g(約10粒)、「Dr.放線菌」を5g(約20ml=大さじ山盛り一杯くらい)以上が目安の量ですが、天然原料の有機資材ですので、多少があっても問題はありません。
アルムグリーン
「アルムグリーン」は発根促進、健康育成がメインの農薬登録品(植物生長調節剤として芝・バラ・イチゴで取得)です。農薬登録品は対象作物以外には使用できません。バラについては挿し木の発根促進が対象となっております。
アルム凛
「アルム凛」は抗菌成分の高い生薬が原料の保護材です。
予防的な使用で効果を発揮しますので、気温が上がってくる初夏あたりから定期散布をお勧めします。その場合は葉の裏面まで満遍なく行うとより効果的です。
アルム純
「アルム純」はアルムグリーンと近いものですが、濃度が若干高くコンパクトで価格もお安くなっております。農薬登録品ではないのであらゆる植物やステージに使うことができます。
アルム顆粒
「アルム顆粒」は、漢方生薬発酵液を珪藻土焼成粒に含侵させたもので、潅水(水やり)のたびに少しずつ染み出して効果が続く(約1か月)ことと、珪藻土の土壌改良効果がダブルで得られる資材です。使用するときは漢方生薬発酵液が揮発しないよう覆土が必要になります。
アルム農材をご家庭のバラにご使用になる場合
全有機では難しいとされるバラですが、アルム農材で薔薇の基礎体力を上げて病気にかかりにくい健康な状態を維持することができます。
ぜひ元気な美しいバラを長く楽しんでいただけるよう、アルム農材をご愛用ください。
アルム顆粒 (6)
鉢植えの土づくりについて
有機での土づくりは、基本となる資材が「OKY-999」です。
鉢土をリサイクルされる場合は3:1の割合(「OKY-999」:「Dr.放線菌」)でご使用いただくと土の善玉菌が増えて、より一層早く良い土づくりができます。
使用量は土1Lに対して「OKY-999」を1.5g(約10粒)、「Dr.放線菌」を5g(約20ml=大さじ山盛り一杯くらい)以上が目安の量ですが、天然原料の有機資材ですので、多少があっても問題はありません。
アルムグリーン
「アルムグリーン」は発根促進、健康育成がメインの農薬登録品(植物生長調節剤として芝・バラ・イチゴで取得)です。農薬登録品は対象作物以外には使用できません。バラについては挿し木の発根促進が対象となっております。
アルム凛
「アルム凛」は抗菌成分の高い生薬が原料の保護材です。
予防的な使用で効果を発揮しますので、気温が上がってくる初夏あたりから定期散布をお勧めします。その場合は葉の裏面まで満遍なく行うとより効果的です。
アルム純
「アルム純」はアルムグリーンと近いものですが、濃度が若干高くコンパクトで価格もお安くなっております。農薬登録品ではないのであらゆる植物やステージに使うことができます。
アルム顆粒
「アルム顆粒」は、漢方生薬発酵液を珪藻土焼成粒に含侵させたもので、潅水(水やり)のたびに少しずつ染み出して効果が続く(約1か月)ことと、珪藻土の土壌改良効果がダブルで得られる資材です。使用するときは漢方生薬発酵液が揮発しないよう覆土が必要になります。
アルム農材をご家庭のバラにご使用になる場合
全有機では難しいとされるバラですが、アルム農材で薔薇の基礎体力を上げて病気にかかりにくい健康な状態を維持することができます。
ぜひ元気な美しいバラを長く楽しんでいただけるよう、アルム農材をご愛用ください。
菜園の広さにもよりますが、多分すし詰め状態で栽培されているのではないでしょうか。
畝の距離や株間は十分に取らないと生長が不十分になり、通気や日照にも影響が出ます。
特に夏の果菜は株間は十分に取る必要があります。
また苗の選別も重要です。健康な苗を購入してください。
葉色はやさしい緑色で黄変していないもの、徒長していないもの、株がしっかりしていて白根が多いものです。
また移植は植物にとって環境が大きく変わり、かなりのストレスがかかります。早い活着や発根を促進するためにアルム顆粒とアルム純の施用をお勧めします。アルム農材の主成分である低分子有機酸は吸収根の伸張を促進し、漢方生薬成分が植物の保護機能を高めます。
減農薬・無農薬の自家農作物を目指せます。
※病気や虫がついてしまったら、農薬が必要になる場合が多いので、アルム農材はあくまで、予防的にご利用ください。
ベランダや庭先でのプランター栽培は簡便で親しみやすいものですが、狭い環境で育てるので水・肥料の管理はこまめにやる必要があります。
プランターの場合、往々にして密植になりやすいので、こまめな間引きをして根の伸張をしやすく、風通しを良くし、光がまんべんなく当たるように心がけてください。
アルム顆粒を1Lの培土に対して5g入れてよく混ぜてから種まきをしてください。
発根と発芽を促進するとともに、生薬成分が根の病気から保護してくれます。
種まきの時、種と一緒にアルム顆粒をひとつまみ入れると、更なる発根の促進になります。
水やりのときにアルム純を希釈して、2週間に一回あげてください。生薬成分が土壌環境を良くし、生物自体の免疫を高めます。
根と地上部がバランスよく成長し病害や虫に強い環境を作ります。
※農薬ではないので、すでに病気にかかっている場合、これだけで効果は期待できません。
※すでに虫がついてしまっている時は、農薬が必要になる場合があります。アルム農材は、あくまで予防的に使ってください。
まず基礎となる土壌の地力を向上させることが大切です。特に水稲に必要な地力窒素を向上させる土壌改良材OKY-999(オーケーワイ スリーナイン)と、堆肥を毎年入れることをお勧めします。
その上で、アルム純、アルム顆粒を育苗期と移植前後に施用することで、初期育成・活着・分けつが旺盛になります。稲自体が丈夫でしっかりした体に育つので、病気にかかりにくく収量も確実にアップしてくるでしょう。
ただ、収量減少の原因が何かによっても異なってきますので、まずは土壌診断をお勧めします。資材が過剰な場合もあり、トータルでコスト削減になることが多々あります。
当社では格安料金で行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
苗半作と言われるように、健康で良い苗はうまく育って収穫も期待できる確率が高いので、苗選びはとても大切ですね。
量販店や町の苗店で苗を購入する場合の注意点は、葉色が明るくイキイキしているか(緑が濃すぎるものは避ける)、葉が肉厚か、徒長していないか、株がしっかりしているか(ヒョロっとしていないか)、白根が多いか、などです。
購入後の移植以降は、ストレスをなるべく少なくして本圃での生長を促すことが大切です。「アルム顆粒」と「アルム純」を併用することで、本圃で素早く根を張り活着してくれます。 良い苗を生かすも殺すも移植から20日位までの管理が大切になります。この期間を素早く上手に成長させることがアルム材の特徴でもあります。
果樹の状態にもよりますが、全体的な樹勢が弱っている場合(新根の動きが良くない等)でしたら早めの処置をしてください。根のしっかりした部分の着果は可能になるでしょう。
弱っている樹の周りに10箇所くらい穴をあけて「アルム顆粒」20~50g/穴を施用し、「アルム純」1,000倍液を100L/本 潅水することで根を活性化させることができます。その他肥料不足などは葉色をみて判断する必要があります。
※固い土壌(酸素不足)の場合はエアレーション後に前記の形で施すと良いと思います。
上記の方法で根を活性化させると同時に、光合成を促進させるために「アルム純」の葉面散布が効果的です。
果樹・庭木の場合は、必ず新根が動き始める時期の少し前に、根回りに「アルム顆粒」を施用をおすすめします。しっかりとした若い根が増えて樹の活力が出てくるでしょう。
土台となる土壌の地力を向上させるため、土壌改良材「OKY-999」と微生物相の改善に「Dr.放線菌」を施用されると一層効果的です。
又、収穫後には、土壌の状態を数値で把握する「土壌診断」がおススメです。
アルム真 (1)
OKY-999 (3)
鉢植えの土づくりについて
有機での土づくりは、基本となる資材が「OKY-999」です。
鉢土をリサイクルされる場合は3:1の割合(「OKY-999」:「Dr.放線菌」)でご使用いただくと土の善玉菌が増えて、より一層早く良い土づくりができます。
使用量は土1Lに対して「OKY-999」を1.5g(約10粒)、「Dr.放線菌」を5g(約20ml=大さじ山盛り一杯くらい)以上が目安の量ですが、天然原料の有機資材ですので、多少があっても問題はありません。
アルムグリーン
「アルムグリーン」は発根促進、健康育成がメインの農薬登録品(植物生長調節剤として芝・バラ・イチゴで取得)です。農薬登録品は対象作物以外には使用できません。バラについては挿し木の発根促進が対象となっております。
アルム凛
「アルム凛」は抗菌成分の高い生薬が原料の保護材です。
予防的な使用で効果を発揮しますので、気温が上がってくる初夏あたりから定期散布をお勧めします。その場合は葉の裏面まで満遍なく行うとより効果的です。
アルム純
「アルム純」はアルムグリーンと近いものですが、濃度が若干高くコンパクトで価格もお安くなっております。農薬登録品ではないのであらゆる植物やステージに使うことができます。
アルム顆粒
「アルム顆粒」は、漢方生薬発酵液を珪藻土焼成粒に含侵させたもので、潅水(水やり)のたびに少しずつ染み出して効果が続く(約1か月)ことと、珪藻土の土壌改良効果がダブルで得られる資材です。使用するときは漢方生薬発酵液が揮発しないよう覆土が必要になります。
アルム農材をご家庭のバラにご使用になる場合
全有機では難しいとされるバラですが、アルム農材で薔薇の基礎体力を上げて病気にかかりにくい健康な状態を維持することができます。
ぜひ元気な美しいバラを長く楽しんでいただけるよう、アルム農材をご愛用ください。
まず基礎となる土壌の地力を向上させることが大切です。特に水稲に必要な地力窒素を向上させる土壌改良材OKY-999(オーケーワイ スリーナイン)と、堆肥を毎年入れることをお勧めします。
その上で、アルム純、アルム顆粒を育苗期と移植前後に施用することで、初期育成・活着・分けつが旺盛になります。稲自体が丈夫でしっかりした体に育つので、病気にかかりにくく収量も確実にアップしてくるでしょう。
ただ、収量減少の原因が何かによっても異なってきますので、まずは土壌診断をお勧めします。資材が過剰な場合もあり、トータルでコスト削減になることが多々あります。
当社では格安料金で行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
果樹の状態にもよりますが、全体的な樹勢が弱っている場合(新根の動きが良くない等)でしたら早めの処置をしてください。根のしっかりした部分の着果は可能になるでしょう。
弱っている樹の周りに10箇所くらい穴をあけて「アルム顆粒」20~50g/穴を施用し、「アルム純」1,000倍液を100L/本 潅水することで根を活性化させることができます。その他肥料不足などは葉色をみて判断する必要があります。
※固い土壌(酸素不足)の場合はエアレーション後に前記の形で施すと良いと思います。
上記の方法で根を活性化させると同時に、光合成を促進させるために「アルム純」の葉面散布が効果的です。
果樹・庭木の場合は、必ず新根が動き始める時期の少し前に、根回りに「アルム顆粒」を施用をおすすめします。しっかりとした若い根が増えて樹の活力が出てくるでしょう。
土台となる土壌の地力を向上させるため、土壌改良材「OKY-999」と微生物相の改善に「Dr.放線菌」を施用されると一層効果的です。
又、収穫後には、土壌の状態を数値で把握する「土壌診断」がおススメです。
Dr.放線菌 (2)
鉢植えの土づくりについて
有機での土づくりは、基本となる資材が「OKY-999」です。
鉢土をリサイクルされる場合は3:1の割合(「OKY-999」:「Dr.放線菌」)でご使用いただくと土の善玉菌が増えて、より一層早く良い土づくりができます。
使用量は土1Lに対して「OKY-999」を1.5g(約10粒)、「Dr.放線菌」を5g(約20ml=大さじ山盛り一杯くらい)以上が目安の量ですが、天然原料の有機資材ですので、多少があっても問題はありません。
アルムグリーン
「アルムグリーン」は発根促進、健康育成がメインの農薬登録品(植物生長調節剤として芝・バラ・イチゴで取得)です。農薬登録品は対象作物以外には使用できません。バラについては挿し木の発根促進が対象となっております。
アルム凛
「アルム凛」は抗菌成分の高い生薬が原料の保護材です。
予防的な使用で効果を発揮しますので、気温が上がってくる初夏あたりから定期散布をお勧めします。その場合は葉の裏面まで満遍なく行うとより効果的です。
アルム純
「アルム純」はアルムグリーンと近いものですが、濃度が若干高くコンパクトで価格もお安くなっております。農薬登録品ではないのであらゆる植物やステージに使うことができます。
アルム顆粒
「アルム顆粒」は、漢方生薬発酵液を珪藻土焼成粒に含侵させたもので、潅水(水やり)のたびに少しずつ染み出して効果が続く(約1か月)ことと、珪藻土の土壌改良効果がダブルで得られる資材です。使用するときは漢方生薬発酵液が揮発しないよう覆土が必要になります。
アルム農材をご家庭のバラにご使用になる場合
全有機では難しいとされるバラですが、アルム農材で薔薇の基礎体力を上げて病気にかかりにくい健康な状態を維持することができます。
ぜひ元気な美しいバラを長く楽しんでいただけるよう、アルム農材をご愛用ください。
果樹の状態にもよりますが、全体的な樹勢が弱っている場合(新根の動きが良くない等)でしたら早めの処置をしてください。根のしっかりした部分の着果は可能になるでしょう。
弱っている樹の周りに10箇所くらい穴をあけて「アルム顆粒」20~50g/穴を施用し、「アルム純」1,000倍液を100L/本 潅水することで根を活性化させることができます。その他肥料不足などは葉色をみて判断する必要があります。
※固い土壌(酸素不足)の場合はエアレーション後に前記の形で施すと良いと思います。
上記の方法で根を活性化させると同時に、光合成を促進させるために「アルム純」の葉面散布が効果的です。
果樹・庭木の場合は、必ず新根が動き始める時期の少し前に、根回りに「アルム顆粒」を施用をおすすめします。しっかりとした若い根が増えて樹の活力が出てくるでしょう。
土台となる土壌の地力を向上させるため、土壌改良材「OKY-999」と微生物相の改善に「Dr.放線菌」を施用されると一層効果的です。
又、収穫後には、土壌の状態を数値で把握する「土壌診断」がおススメです。