商品

アルム純(アルムジュン)

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  • 葉面散布用
  • かん水用
  • 液状タイプ
  • 有機JAS

生薬成分・低分子有機酸・有用微生物で植物を元気にする活性剤です有機JAS認定商品

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12種類の漢方生薬を発酵原液をベースに保護作用と生長作用の高い濃縮生薬をブレンドした商品で、有機JAS認定商品です。
葉面散布から灌水施用まで生長ステージに合わせて効果を発揮します。水はもちろん液肥・農薬との混用・相乗効果を発揮します。発根の促進に役立ちます。
山形大学農学部においても、果菜の品質(糖酸比)の向上に明確な効果が検証されています。

主な効用

  1. 根圏微生物が増殖し、根の働きを活発にします
  2. 定植後の、養水分の吸収力を増強します
  3. 光合成を活発にし、草勢・樹勢の老化防止に役立ちます
  4. 活力を与え、ガッチリした植物体になります
  5. 根痛み・生り疲れをなくします
  6. 品質アップとともに収穫増につながります
  7. 主成分が漢方生薬のため、安全性が極めて高く安心して施用できます

使い方

葉面散布・灌水施用で、1000倍希釈が基本です。

  1. 灌水の場合は1000倍に薄めて2~3回/月施用してください。土壌の病害から根を保護するとともに吸収根の発根を促進します。
  2. 葉面散布の場合は1000~2000倍で施用してください。農薬との混用、ミネラル資材との混用で効果が高まるとともに植物が強く耐性が高まります。
  3. 育苗木には2000倍で灌水してください。地下部分の生長を促進し、移植のストレスに負けない根量を確保します。
アルムからのワンポイントアドバイス果菜類の生り疲れの防止、活着促進、肥効UP、窒素の代謝促進に、「アルム純」をおすすめします。

成分

  1. 生薬抽出物(ベルベリン・マトリン等アルカロイド)
  2. 低分子有機酸
  3. 植物性乳酸菌
  4. 野生酵母菌
  5. アミノ酸
  6. 核酸類
  7. ビタミン類

使用期限について

ラベルには製造年月日を記載しています。使用期限は製造日から2年となります。

商品概要

ブランド名:アル厶 (商標登録 第2671394号)

よくある質問

アルム純 (9)

アルム農材の活性材は、ベースとなる原液がすべて12種類の生薬発酵抽出液です。他の商品はそれぞれの目的に合わせて適した有機原料をブレンドしてあります。保護材である「アルム凛」には抗菌成分の高い生薬の濃縮エキスが、高い割合で配合されています。

弊社で最初に開発されたのが「アルムグリーン」です。この製造ノウハウが全ての漢方活性材のベースとなっています。より汎用性があり法的な縛りがないのが「アルム純」で、生薬抽出エキスが入っており、野菜の虫や病気に強く作られています。

アルムグリーンとアルム順の一番の違いは濃度です(アルムグリーンは基本500倍希釈に対してアルム純は1000倍希釈です)。

弊社では、野菜全般にはアルム純を、芝、いちご、バラにはアルムグリーンをお勧めしています。

※どちらを使われても、基本的には同じ効果を得られるはずです。

希釈倍率について:「アルム純」の基準は500~1,000倍希釈ですが、通常のジョーロ(5~6L)の大きさでしたら、「アルム純」250mlのキャップに三分の一程度(約8ml)を入れていただければ750~800倍となります。 キャップ一杯は18mlの液量ですので、9~18Lにして使用していただけます。

製品カテゴリー: アルム農材について, アルム純
製品タグ: アルム純, 希釈方法

まず基礎となる土壌の地力を向上させることが大切です。特に水稲に必要な地力窒素を向上させる土壌改良材OKY-999(オーケーワイ スリーナイン)と、堆肥を毎年入れることをお勧めします。

その上で、アルム純、アルム顆粒を育苗期と移植前後に施用することで、初期育成・活着・分けつが旺盛になります。稲自体が丈夫でしっかりした体に育つので、病気にかかりにくく収量も確実にアップしてくるでしょう。

ただ、収量減少の原因が何かによっても異なってきますので、まずは土壌診断をお勧めします。資材が過剰な場合もあり、トータルでコスト削減になることが多々あります。

当社では格安料金で行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

苗半作と言われるように、健康で良い苗はうまく育って収穫も期待できる確率が高いので、苗選びはとても大切ですね。
量販店や町の苗店で苗を購入する場合の注意点は、葉色が明るくイキイキしているか(緑が濃すぎるものは避ける)、葉が肉厚か、徒長していないか、株がしっかりしているか(ヒョロっとしていないか)、白根が多いか、などです。

購入後の移植以降は、ストレスをなるべく少なくして本圃での生長を促すことが大切です。「アルム顆粒」と「アルム純」を併用することで、本圃で素早く根を張り活着してくれます。 良い苗を生かすも殺すも移植から20日位までの管理が大切になります。この期間を素早く上手に成長させることがアルム材の特徴でもあります。

基本的にはトマトの栽培はプロでも難しい作物です。

果菜(トマト・ナス・イチゴなど)は、大きくなる栄養生長と、実をつける生殖生長が同時に行われるため、多肥(特に窒素)になると樹だけが大きくなって、いわゆる樹ボケ状態になり、結実しにくくなります。水と肥料を少なめにして追肥で管理することが大切なポイントです。

まず苗を購入するときに、しっかりした根量の多いものを選ぶことと、移植時期にあまり窒素成分を与えないことです。又、水管理には雨よけをしてやると良いでしょう。

移植時に「アルム純」の1000倍液にドブ漬けするか、移植直後に株元潅水をしてください。根の張りと活着が促進され、安定した肥料吸収が進みます。

また、植え穴に一つまみ(5gくらい)の「アルム顆粒」を入れていただくと、安定した根の生長をより一層促進できます。あとは潅水時に「アルム純」を混ぜることで、しっかりとした植物の体力が出来ていき、実も大きく、収量も上がってくるでしょう。

製品カテゴリー: アルム農材について, アルム純
製品タグ: トマト, アルム純

果樹の状態にもよりますが、全体的な樹勢が弱っている場合(新根の動きが良くない等)でしたら早めの処置をしてください。根のしっかりした部分の着果は可能になるでしょう。

弱っている樹の周りに10箇所くらい穴をあけて「アルム顆粒」20~50g/穴を施用し、「アルム純」1,000倍液を100L/本 潅水することで根を活性化させることができます。その他肥料不足などは葉色をみて判断する必要があります。
※固い土壌(酸素不足)の場合はエアレーション後に前記の形で施すと良いと思います。

上記の方法で根を活性化させると同時に、光合成を促進させるために「アルム純」の葉面散布が効果的です。

果樹・庭木の場合は、必ず新根が動き始める時期の少し前に、根回りに「アルム顆粒」を施用をおすすめします。しっかりとした若い根が増えて樹の活力が出てくるでしょう。

土台となる土壌の地力を向上させるため、土壌改良材「OKY-999」と微生物相の改善に「Dr.放線菌」を施用されると一層効果的です。

又、収穫後には、土壌の状態を数値で把握する「土壌診断」がおススメです。

「アルム凛」の忌避能力は、「アルム純」よりもおよそ3倍程度高くなっています。
オウバク、クジン、バンショウ(トウガラシ)、クレンピなど抗菌・防虫作用のある生薬を30~70%増量してある高濃度保護材です。

※「アルム凛」を浸透性農薬と混用(特に葉物施用)する場合は、必ず農薬の濃度を薄めにして使うようにしてください。「アルム凛」の有機酸が農薬の浸透性を更に高め、濃度障害が出やすくなります。

製品タグ: アルム凛, アルム純

生長の遅い苗への促進効果は「アルム純」が最適です。

特に初期の段階に有効で、定植時のドブ漬けや株元潅水(根回し水)でしっかりと施用すると、立ち直りが早く活着が進みます。

出来ればその前段階として、育苗期にアルム純の潅水によって根量の確保をしておけば、種子・土壌の要因が無ければ生長不良は回避できます。

育苗期などの成長促進には、基準濃度(1,000倍)より薄くして散布すると良いでしょう。
徒長ぎみの場合は、少し濃いめにして散布すると抑制に働きます。

製品カテゴリー: アルム純, アルム農材について
製品タグ: アルム純, 成長促進

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